FIX THE CLOCKS

It’s Time to Cut ‘Raccoon Dog’ Off

Apr 22, 2025

「ロシア連邦元首は同国とイランとの戦略的連携条約批准に署名し、直ちに各種チャンネルで事実経過について我が方に通報してきた。この意を一言にして蔽うなら、ロシアがイランの核保有国になる前提が成約されたこと。それはイランの消極的同意ではなく、Proactive Proposalな姿勢のよるものであるかことを伝えてきたと解釈するのが正しく、これはテヘランからの強いメッセージだと言える。私たちとイランとの交渉はオマン方式と、このモスクワ方式によって前向きになっていると視て宣いものとおもう」-0-

「変報は更らに続く。韓国政府は現代財閥を通して私たちに積極的提案を行った。それは我がU.S.の海洋覇権の再建に絶対不可欠な海軍力、海上輸送力の増強のために、韓国がアジア・太平洋分の役割を全て引き受け、部門化するとの提案である。部門化では、造船、建艦、修理、海事同盟センターの設立と司令部機能の一体化である。又これらの拠点はアジア・太平洋の上戦略的要衝に構築する具体的提案が含まれている。つまり韓国はU.S.の軍事力の一部門を政府と経済界が一致して引き受けるとの、生存の選択を踏み出したということだ。その一方、人口崩壊が速まると判定された日本は、抜けた我がU.S.に代わって、欧盟からバンデライナ軍勢への、衛星情報提供機能の引き受けを打診され応じた模様だ。東京はバンデライナと運命を共にする選択を選んだことがはっきりした。この双つの国の選択念頭は察らかに相違する」-0-

「カナダ総選挙が迫っている。争点はなにか?。関税か、グローバリズムか、それとも与党か野党なのか……。いつものように不透明な選挙だ。一方では我がU.S.の衛星国家であり、一方では英連邦であり、又一方ではシュワブの呪教の第一支部だからだ。それでも、ご丁寧なことにトリュードーの小倅の上半身も下半身の引受人らしき人物は、『圧倒的な力で対応しなければならない』と遊説先の方々で、U.S.との戦いを強調した。はっきりしていることは誰が勝とうが負けようが、英連邦の一員である容貌、世界経済フォーラムの第一支部貌双つが、U.S.の衛星国家の容貌を圧倒している昨今のカナダは以前のカナダではないということだ。彼らが戦いたいというのであれば戦うまでだ。戦えばお互いさっぱりする」-0-

「スーパー・マーケットの駐車場は永遠に人間は同じではないことを私に諭し続ける。入り口に車を駐車しようと取り合いと待ちの混雑は毎度のことだ。離れればいくらでもスペースが余ってるというのに。私は車のドアでぶつけられるのは御免だから決まってもっとも入り口から遠く、カートも当てられぬ誰も駐めないスペースに車を置く。そして入り口まで歩く。歩けば構いものをいい若い者がまだ空くのを待っている。抜け目のない顔つきはどこも同じだ。駐車場一つ取り上げてもこのように人間は相当性格が違う。しかも近年、クルマをケツから入れる駐車をする奇っ怪な人間が出てきた。なんでも日本の駐車方の影響だと曰う。クルマに後部視認装置がついていることもあって、猫も杓子も馬鹿馬鹿しいことをまじめにやっている。そしてそのチグハグ感と異様な光景が、私たちAmerica方法で生きている者たちとの、駐車場での混乱を引き起こしている。グローバリズムの悪影響である」-0-

「変報は又更らに。トルコからの情報は、エルドアン政権の転覆と彼の逃亡かそれとも拘束による訴追動きについて伝えてきている。アンカラには疑心暗鬼が拡がっている。モスクワもトルコ情勢の急変に対応すべく準備が指示され動き始めている。この〝アンカラのアウダ・アブ・タイ〟と彼態勢の転覆が急となったのは、カザフ、ウズベクなど、エルドアンの描く大オスマン建設のための隅石である、汎トルコ系諸国機構からの離反、キプロス係争問題でのギリシャ系支援転じたことによる。特にトルクメンが、〝アンカラのアウダ・アブ・タイ〟の打倒の群衆抗議に細く関与していることがあらわになっている。〝アンカラのアウダ・アブ・タイ〟は姿を消し、股肱らと起死回生策を練っているようだ」-0-

「肥大化した連邦国家省(国務省)は予算の半分を削減する方針と既に発信したが、更らに、同省を大幅に縮小し、我がU.S.の外交力を適正規模とする大統領命令が近く発令される。又、これまで同省に与えられていた権限も再編される見通しとなった」-0-

「バーラトは世界の劇変に呼応して、バーラトの道を選択決定した。その道はきょう世界を駆け巡っていることだろう。そのデリーを念頭に北京は次にような警告を行った。即ち、北京との通商関係の再考や、整理、見直しの態度に出る国々に対して、報復する — — — と言い切った。つまりウィン・ウィンなどはなからなかったことを、彼らの口を通して自己暴露したのだ」-0-

「ロシア国家院はファシスト・ドイツとの不屈の戦いに関する特別声明を採択した。『1941年から1945年の大祖国戦争中に、ファシスト・ドイツとその共謀者たちによってロシア民族を始めさまざまな民族に対して実行された大量虐殺に関して』と題された特別生命は、その責任を総括し終え、和解し歴史とし教訓としなければならない機に、再来し復活を遂げようとしている人類の再びの脅威の中に、戦争終結80年を迎えていると指摘、ロシア連邦議会両院は改めて、この人類に対する罪についての法的、司法上の評価を行うことこそ、再来する脅威を打ち砕くことができると信ずると、世界の人びとに呼びかけると述べている」-0-

「先のロシア国家院筋の話の中で、東京が何を考えているのか解らないと言及があった。これだけロシアとの対決と挑発を繰り返す彼らが、その外交年次報告では、ロシアとの平和条約交渉の必要を記し、南クリール群島はが二カ国間の未解決の問題であり、日本復帰すべきと曰う。浮世離れした報告に、いったい彼らがなにを期待しているのか、それとも現実や実際とは無関係に年次報告は申し送りを書くためのものに過ぎないのか — — — と。私から言えることは、東京が絶体に理解されないのは、その〝外交〟がにつきまとうこのような不可解は、未練を持ち込みたがる、情緒を持ち込もうとすることで決まって起こるということだ。彼らはその区別や分別が苦手かできない。そのような訓練を受けていない。それはトドとのつまりは、彼らが世界を知らないからに尽きる」-0-

And that’s the way it is.

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Dulles N. MANPYO
Dulles N. MANPYO

Written by Dulles N. MANPYO

共和党上院インナーサークル委員・政治科学アカデミー会員・企業・団体役員 Santa Monica, Lake Hollywood, Beverly Hills, West Los Angeles, Mid-Wilshire, Lake Tahoe

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