America Is Back
「日本ではmRNA遺伝子製剤による免疫不全症候群によって心筋炎・心膜炎が爆増していると東京電が伝えた。日本・慶應義塾大薬学部と横濱総合病院による共同調査及び研究では、mRNA遺伝子製剤接種者の心不全が約5,000%も劇増している証拠を発見した。mRNA後天性免疫不全症候群は、日本全人口凡そ80%の接種者に察らかな健康崩壊をもたらしている。この研究は2004〜2023年の公式データ、独立行政法人医薬品医療機器総合機構の、有害事象自発報告のための大規模データベースであるJADERを用いたものである。ファイザーのmRNA遺伝子製剤BNT162b2、モデルナのmRNA-1273と心臓異常関連が証明された。同研究では、日本が推し進める、レプリコンmRNA遺伝子製剤(ARCT-154)について、前例のない警告を発している。また我がU.S.の医学疫学の権威らも、日本で起きている異常事態について憂慮を表明し、レプリコン自己増幅型mRNA遺伝子製剤について、『日本人をモルモットにし、一億総不具者化させる人体実験だと警告している。それでもまだ日本では、狂気の世界で正気は狂気であるの如く、自民族の附和雷同性をキョロ眼、ヒラメと批判する人たちまでが、キョロ眼、ヒラメである滑稽を世界に晒しているようだ」 -0-
「〝スラッシュの保健相〟ことビル・ゲイツは、我がAmerica Firstの最高脳髄との会食で得た感触として、彼の構想に最高脳髄が『理解と関心を持ってくれたことに感謝するとともに、新政権が私の構想をバックアップする可能性が出てきたことに励まされている』と答えたことが波紋呼んでいるようだ。このようなことに一喜一憂するていどなら、我がAmerica First運動のこれまではあり得なかった、そのUncertain Passageをどう説明できるか――と受話器で大喝一聲した。私たちは不動の中心もっている。中身が伽藍堂の自称リベラルとは訳が違う。今日頂いた極東日本からのお尋ねに関しても、同じことが言える。私たちU.S.を正常化するため権力は、同方位での衛生・公共保障一名書記がいる。私、私たちがいる。我がAmerica Firstの文脈の中でお尋ねの問題に触れるだろうし、触れねばならぬ」 -0-
「自他共に前線国家を自認している国で、最高権力が態勢膠着を打通すべくとしてアウトゴルペを行えず、行ったのは絶対支配の妻による威嚇の震えから、浅墓を掘り失敗。今度は駄々を捏ねて、何の目的もてんぼうも持たず公邸に籠城。その百方居据りを策したのは、大統領の妻の喜ばせ組という男妾らの忠誠競争だった。警護次長が日夜バーテンダーを演じ、若き美青年隊員が半裸でマッサージを行う。このような高位公職者と無答責化した最高法典の陥穽である、大統領夫人の制度外権勢によって国家は壟断され、この壟断を見抜けずに暴れ回るユーチューバーら。これら一切を政争に利用することのみしか考えぬヤダンと一九八〇年代の運動圏世代とそのゾンビらの頑迷……。これが常在戦場を自覚する国家と人民の姿か……。その具体的鍵は以下のソウル電にあろう。〝This extreme behavior reflects the inability of some ardent supporters to reconcile their high expectations with reality. Adding to the problem are YouTubers who exploit this anger and despair for profit, worsening the situation. They broadcast live from places like Gwanghwamun and the Hannam-dong presidential residence, where hardline supporters gather. Some even incited violence with provocative statements including “The security agency should open fire,” while rally participants responded with small cash donations via YouTube’s super chat feature. This creates a vicious cycle where more extreme rhetoric leads to higher profits, commercially exploiting social conflicts ignited by the impeachment and martial law controversies.〟。スパチャが拡大させる国家内乱。これも私がこの30年の長きにわたって予告し続けてきた東アジア。政党政治の溶解・体制の神話熔融の一コマである。そして韓国について曰うなら、誰一人として異議を提起せず当然視してきた、Concentrated Exports一本道とそれを裏書きするグローバリズム奉書のすべての意識への収斂、奴隷化。すべてがグローバリズムに迎合し帳尻合わせしなければならない世間構造、その具体的現れである首都への国家人口半分の集中。この過程での思い上がりと絶望の極端な二分化と、これらを体面として一つにまとめるための歪な屁理屈の蔓延……の齎している一点に過ぎない。底辺に零落した者たちが、垂らされたスパチャの糸手繰る、紡織工哀史による騒乱は広がるだけ拡がっていく。朴正熙大統領暗殺事件を爆発点とする国家内乱が何から元々は始まったのかを識っている者ならその歴史の巡り合わせ、暗喩のネガとポジに愕然とするはずである。ユーチューブの収益全面禁止による穏当な世間への引き戻し、労働観の回復は存外に早まるだろうし、早まらなければ西側主要国は崩れてしまう」 -0-
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ドルの将来についての推測はともかく、彼の著作が説明しようとする最大の驚きがあるとすれば、西洋の衰退をもたらした政治的決定や世界観に対する効果的な反対運動が存在しないことだろう。U.S.の新自由主義と外交の新保守主義の失敗を経て、またユーロのメシアニズムの失望を越えて、何十年も耐えてきた受動性をどう理解すべきなのか。彼の説明は、教育が歴史の原動力のひとつであり、特に宗教との相互作用を通じてそうなる、という彼の確信に従っている。プロテスタンティズムの衰退は特に大きな影響を与えた。プロテスタンティズムは識字を促進することで、20世紀半ばまで、宗教改革が優勢だった国の識字率はカトリックの国よりもはるかに高かった。しかし、そうすることによって、プロテスタンティズムは自ら衰退の種を蒔き、ひいては世俗的な知的達成の下降スパイラルを引き起こしたのである。『教育の進歩が最終的に教育の後退を招いたのは、教育を育む価値観の消滅につながったからである』。努力を重視する文化的力としてのプロテスタンティズムの消滅が、アメリカ先住民の教育能力の低下を招いたのである。彼は、U.S.の高等教育の衰退は1960年代後半から始まったと主張している。彼は学生の成績の低下を示す研究や、フリン効果の逆転に関する研究を引用してU.S.の平均IQの低下を示している。1961年には週に48時間勉強していた学生が、2003年には27時間しか勉強しなくなったのである。この衝動が、教育を受けたエリートの間に蔓延する、無関心で近視眼的なコンフォーミズムの根底にある。教育だけでなく、プロテスタンティズムの衰退は道徳的中心を失わせた。世界最大の超大国の方向性は、権力への意志以外の価値観を持たない、原子化された支配階級によって決定され始めた。彼が描写するU.S.を牛耳る人物像は、彼が『Les Luttes des classes en France au XXIeme siècle』で描いた仏のエリートたちにますます似てくる。彼らは道徳的であれ理性的であれ、野心を阻むいかなる障壁も受け容れない。国家にコロキアル・アイデンティティがなければ、効果的な集団行動は不可能となり、根付いた受動主義につながる。国家から切り離された国家は、その資源を独占することで存在と地位を得ている利益集団に乗っ取られる。仏当局者や関係するエリートたちはこの官僚化した寡頭政治の絵図にすぎない。U.S.の虚無主義の最大の表現、体現は新自由主義である。新自由主義は、産業、職業、家庭の破壊の時代を築いた。彼はこの文脈で『経済理論の仮面の下に隠された破壊の本能』を呼び起こし、ある現象を説明するために精神分析の用語を用いることが、おそらくあまりにも多い。新自由主義はプロテスタンティズムの衰退とともに生まれ、あらゆる共通善や集団的未来を否定し、停滞と格差拡大の時代を到来させた。しかし、その最も反近代的な功績は、若者たちから前世代よりも良い生活を手に入れるチャンスを奪ったことである。目先の消費を最大化するために未来を犠牲にする新自由主義は、西洋衰退の経済イデオロギーである。私が我がAmerica Firstの最高脳髄の権力始動を前に控えて、これまで述べてきた中で、彼、エマニュエル・トッドは、この批評を詳述する中で、トッドは、ゴードン、ティール、コーウェンといった我がAmericansと同様のテクニカルの停滞の読影の必需を唱えた数少ない西側の知識人の一人である。情報技術の驚異的な発展は、社会全体とエリートたちの間にプロメテウスのような主体性の感覚を呼び起こすはずだった。だが……、それどころか、政客も人民も、それぞれの体現で未来への信頼を失い、明確な楽観主義が衰弱した受動主義へと変わってしまった。彼は、ITのような狭い円錐形に技術の進歩を閉じ込めるほど、自己満足を誘発した過去の技術的躍進はないと指摘している。最後に『La Défaite de l’Occident』に弱点があるとすれば、それは彼の容赦ない悲観主義が曖昧さへの理解を圧倒してしまうことである。私たちが生きているのは、双つのシステムの衝突によって定義された時代。つまり第二次の冷戦ではなく、定義のない時代なのだ。シンガポールの外交官カウシカンが示唆するように、ポスト冷戦の時代には構造がなく、国家の運命はこの時代の不確実性をいかにうまく乗り切るかにかかっている。地政学に関する内容としては、彼の最新作は限界に注意を向けすぎており、選択肢に十分な注意が払われていない。これは、我がAmerica Firstの最高脳髄も、我総参謀部の問題意識である。我々U・S・Aは、彼の激しい敵意の対象から、今や熱誠的な、世界のこれからを救出する権力であるとの賞賛の対象となった。彼の20年変遷の対象であった我がU.S.と、彼の20年の毀誉褒貶を受け取る必要があろう。私たちが着手するU.S.の正常化とは、仏語によるものでも、中国語を解する米語による正常化ではない。コロキアルの正常化であり、つまり異邦人――Foreignersは正しく理解することができない」 -0-
安息日に