A Look Behind The Curtain

「バーラトは地図上と人口統計上は大国だが、その歪な経済、社会構造から大国ではなく、またなれることもない。災厄のニパ・ヴィールス感染症の急拡大に私は改めて確言する。この致命的で災厄のヴィールスが集団爆発することの怖れについて、私は武疫(WUHAN VIRUS)発生直後にMedium覚書で予告してあった。非常に重大な事態が発生したと言える。果たしてバーラトに制圧できる能力があるや」 -0-

「ロシア極東太平洋空海軍基地視察の後、北朝鮮国家代表団は分かれ、李炳哲元帥を代表とする軍事代表団とショイグ国防相を代表とするロシア陸海空代表団とのあいだで、ロ朝軍事実務協議が開かれた。席上、ロシア側から最高首脳会議で合意されたロ朝両軍の緊急通報及び相互連絡体系の設置について技術問題を含む意見交換が行われ、早急に相互司令部に設置することが申し合わされた。北朝鮮側からの海軍公試のためのロシア領海航行について、双方連絡体系設置後に要請毎に許可する旨をロシア側が受諾した。また向後双方軍事代表団による定期通報協議を常設化することも申し合わされた。ロシア側は金正恩氏の軍事基地歴訪にあたって、極超音速ミサイル、海上発射極超音速打撃システムなど、外国人に公開していない最新鋭兵器を金正恩氏をはじめとする北朝鮮国家代表団に公開するなど、ロシア伝統のポケット裏地を見せる破格の迎接を行なっている。この事態にソウルはより沈鬱な心理状態となっている。第一に北朝鮮が破格の文公家礼を受けていることに対する目の背け方である。韓国にとってこのような破格接伴は文公家礼の劣にあたり意穏やかではないからだ。第二に果たしてバイデンとそのPOIGs一辺倒で大丈夫なのかの声と、韓国にとってのロシアの存在意義の大きさの再確認だ。韓国に渦巻き始めた不安がどのような変異を起こすのか、どうか注視する必要がある」 -0-

「ロ朝は地域情勢についての意見交換で、一度日本の頭を叩く必要に触れた。それには周到な方案を積む必要があることでも合意した。それは地域情勢を〝揉む〟ことである。精確を期すならこの場合の『一度日本の頭を叩く』は物理的手段によって叩くことを意味するものではない。地域を〝揉み解す〟ことによって事実上その効果を与えることができるとの見方を双方指導者がかねてから持っていたことだ。戦略眼は一致していた」 -0-

「ロシア国家院筋、西側は五年でも十年でもウクライナに輸血すれば構い――と特別軍事作戦の展望に自信を示す。一方週末のワシントンでは統合参謀本部が事変選況の見通しについて、キエフの〝反抗〟は失敗したとの認識を示すとともに、(彼らが事変前後に失った地域を奪い返すことは全ての面と点から不可能)と述べた。一方ロシア前線軍は、ハリコフ軍需連合工業地域を完全に廃墟化するための掃滅作戦準備に入っていることを発表。またこの完全掃滅作戦に二ヶ月を要するとの見方を示す」 -0-

「不識らないこと、ものへの一方的期待の膨らみは、ものがたりを作りかねない誘惑が耳打ちし、多くの者が容易に負けては走ってしまう。これはロシア側にも多い。北朝鮮が(多連装ロケット・システムをロシアに提供)がそうだ。ロシア元首が明確に強調しているように、北朝鮮との関係を強化することを最優先外交事項とするが、『できることできないことがあり、北朝鮮もそれは同じだ』は夢物語や恣意的解釈を一蹴している。一方西側は、事変戦線で、北朝鮮製砲弾発見と、第72特務センター54777の情報をおうむ返ししている。これも反対側の、しかもこちらは戦時宣伝を積極的に作る側だ。この点について、セルビアのノボスチ誌は、第72特務センターが流布する情報は、旧ユーゴに北朝鮮が支援した砲弾が、〝複雑な経路〟でキエフに事変前、中に運ばれたものであることは隠す必要がない事実と指摘。旧ユーゴのソ連砲口径に提供された北朝鮮製砲弾は122、130㎜であり、第72特務センター発表と食い違うとし、いつもの心理情報センターのものがたりと指摘」 -0-

「北朝鮮公式親善国家代表団が帰途に着いた。一点だけ指摘して置くのは公式スケジュールの中に、ロ朝共に十年後あたりに公開されるだろう秘密参観があったこと。これは記して措き度い。ロシア側は対外秘兵器二つを実際に、ウラジオストークで金正恩氏に公開した」 -0-

「メヒコ国慶節でロシア軍がその祝賀行進に参加した。またメヒコ与党はロ朝会合を世界を変える重要な結節点になると歓迎コメントを発表。メヒコが着実に抗米国家へ向かっており、我がカリフォルニアとの連動に危機感澎湃。我がカリフォルニア対墨国境ではこの数日大挙してForeign Invadersが殺到。国境警備隊なす術を失い、密入国流入中。サン・ディエゴ方面から密入国群、多数北上中」 -0-

「エリゼ宮、バンギに電話入れ、ロシア政府顧問団を国外追放するよう求めたのに対し、その返答は、『拒否する。やるのだったら、その自慢の軍事力でやって見ればよい。私たちはいつでも受けて起つ』。ここまでバカにされる旧宗主国、今もってもこの意が解らないようである。一方、ニジェール、マリ、ブルキナファソ三国は、対仏集団防衛同盟を結成、駐屯仏部隊を力づくでも追放する意を決した」 -0-

「三年後の反対は情勢如何によって幾らでも変わる。だが三年後に反対する者が二ヶ月先を翻意することはない。廿カ国会合のU.S.開催反対を表明したくにが、11月、ツイン・ピークスの霧を眺めることはない」 -0-

「より破滅への突進。狂ったサクラメントはファースト・フード従業員の時給を20ドルに引き上げる。全米フランチャイズ・オーナー協会は、経営への死刑宣告だとし猛反発している。ただでさへ労働規律は弛緩。いまファースト・フードはこれまでの一律サーヴィス提供が消費者に行えない事態に苦闘している。終夜営業を取りやめる店舗大多数。ビックマックセットが満足に提供できない職場状態によって全額返金の圧迫……。そこに時給20ドルなど、経営はもうできなくなる。これはファースト・フードのみではない。サウザン・カリフォルニア最王手スーパー・マーケットも、これ以上経営を好転させることは困難だとの結論に達し身売りを決定」 -0-

「CADEM委、大選で我がAmerica Firstの最高脳髄が選挙人団獲得で地滑り的大勝がより確実になったとの全連邦分析が出たことに動揺。この動揺の意味は深刻で、元副大統領、カリフォルニア統領、オバマ夫人。いずれの差し替えでも、地滑り的勝利が変わらないとの分析が出たからで、更にこれら挿げ替え候補のなかには、バイデンよりも獲得がより見込めない者多数に茫然」-0-

Time To Call It A Night

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Dulles N. MANPYO
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Written by Dulles N. MANPYO

共和党上院インナーサークル委員・政治科学アカデミー会員・企業・団体役員 Santa Monica, Lake Hollywood, Beverly Hills, West Los Angeles, Mid-Wilshire, Lake Tahoe

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